どうもアバウト9です!
SASUKEの選手紹介シリーズ今回は6人目のオールスターズで12回大会ファイナリストの白鳥文平さんについて紹介します!
初出場は02年春の第9回大会でこの時既に34歳でしたが三段跳びの選手でもありジャンプハングにて片足飛びでクリアするという驚愕のパフォーマンスを見せましたがそり立つ壁でリタイアとなりました
次が03年春の11回大会で前回超えられなかったそり立つ壁を越えて初の1st STAGEクリアを果たすと03年秋の12回大会で2ndを突破すると自前のセットで練習していたお陰かランプグラスパーやクリフハンガーといった3rd STAGEの難関エリアをリズミカルに超えていき最終エリアのパイプスライダーでは実況の古館さんがビックリするぐらいテンポよく進み最後は赤いマットに滑り込むように着地し見事3rd初挑戦でファイナルステージ進出を決めました!
『なんだこのパイプスライダーは!?』
ゼッケン99と大きな番号で挑んだ13回大会以降はパイプスライダーでの着地失敗や正式にオールスターズの仲間入りを果たした14回大会ではバランスタンクで足を滑らせてあと少しで首を強打するところだったという衝撃のリタイアや15回大会で熱中症という幾多のアクシデントに見舞われながらも3rdまで進み16回では3年ぶりのファイナルまであと一歩まで進んだのでこの活躍は他の選手たちやオールスターズに勇気を与えたと思います!
『進出をかけてー!白鳥がー!』
しかし17回で3rd STAGEのボディプロップで不可解なリタイアを喫してからは18回・19回と連続で1st STAGEリタイアとまさかの不調に苦しみ持病の腰痛も悪化してしまいますが08年秋の21回大会では残り3秒とギリギリのタイムで2年ぶりの1st STAGEクリアを果たすも2ndの最初のエリア・ダウンヒルジャンプでバランスを崩して転倒し腰を強打してしまいました...
その後は持病を治すことに専念しこのまま引退かと思われましたが14年夏の30回記念大会で久しぶりに出場するもブランクが影響したのか得意なはずのジャンプハングでリタイアとまさかの結果に終わり悔しい結果に終わってしまいました...
この自宅に沢山の練習用セットを設置して特訓するというやり方はその後多くの選手たちが参考にし現在は同じ千葉県の印旛郡出身である日置さんに白鳥さんが果たせなかった完全制覇の夢を託してますね
以上が白鳥文平さんについてでした!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
それではアバウト9でした!
https://www.youtube.com/watch?v=eHhoXlYeTuw
https://www.youtube.com/watch?v=cp4rpBoH_vk