どうもアバウト9です!
今回はSASUKEの選手紹介第一弾として2度の完全制覇を達成し最年長でのFINAL進出が期待されてる漆原裕治さんについて紹介します!
今から12年前に三木市で行われたSASUKEのイベントで好成績を収め21回大会で念願のSASUKE出場を果たしその時は1st STAGEで落ちてしまいましたが予選会を勝ち抜き2度目の出場となった22回大会で3rd Season初のファイナリストとなり一躍新世代のリーダーとして注目され23回大会では新設されたアンステーブルブリッジで落ちてしまいますが24回大会で3人目となる完全制覇を達成し続く27回大会で史上初2度目の完全制覇を成し遂げ彼は一躍SASUKEの王様として呼ばれるようになりました
https://www.youtube.com/watch?v=WZCtr3Bdv00
https://www.youtube.com/watch?v=lxgN85LXBJc
しかし本当のSASUKEとの戦いはここからだった...
大リニューアルが行われた28回大会でも順当に1stをクリアし3rdのクリフハンガーまで進み2年ぶりのFINAL進出が期待された29回大会で水流がMAXになったバックストリームでまさかのタイムアップとなり続く30回記念大会ではウォールリフティングの1枚目の壁に挟まれてしまいまさかの2大会連続での2nd STAGEリタイアとなってしまいました...
その後は31~33回大会と3連続で1st STAGEリタイアとなり引退を考えた34回大会で久しぶりの1st STAGEクリアを果たしたシーンは近年のSASUKEで一番の名シーンだと思います!
そしてここから彼の復活劇が始まった!
35回大会では1stでリタイアとなってしまいますが結婚して臨んだ36回大会では苦しめられたバックストリーム・リバースコンベア・ウォールリフティングの3連コンボを突破し6年ぶりとなる3rd STAGE進出を決め実況からは衰え知らずの40歳!と呼ばれました
37回大会でも順当に1st STAGEをクリアし”守るものができた男は強い!”という名実況も生まれました2ndも13秒残しでクリアし2大会連続で3rd進出を果たしクリフやバーチ(バーティカルリミット)といった難関をクリアするもパイプスライダーのバーが脱線するというまさかの悲劇が起きゴール目前でのリタイアとなってしまいました...
(その直前に長野さんが言った3度目の完全制覇を観たいなぁというセリフがまさかフラグになるとは思わなかったですね...)
https://www.youtube.com/watch?v=dPi2ZC-X2Jg
次回もしSASUKEが開催できるとなったらまた3rdまで進んでパイプスライダーにリベンジして9年ぶりのFINAL+3度目の完全制覇を達成してほしいです!それではアバウト9でした!
因みに漆原さんが40歳で復活できたのは結婚もそうですがジャニーズの塚田くんにカッコいいところを観てほしい!という気持ちが一番の要因だと色んなインタビューで言ってますね